日記

恥ずか仕草 2

(2011年6月24日 23:00)

片眉上げ二重

『片眉上げ二重』

なかなか文字だと表現しにくい仕草。
発生条件は、
1、目を開ける瞬間
2、奥二重であること
です。

簡単に言うと、瞬きをして目を開けた瞬間に
片方の眉だけが、こう、クッ!と上がって
その、クッ!と上がった方の目が
一時的に一重から二重になる、その一瞬です。
恥っずかしーっ!!(大興奮

眉って、人の感情や性格を表す
かなり分かりやすい指標だと思います。

例えば
鋭く釣り上がっていたら → 怒り
弧を描いていたら → 楽しい
垂れていたら → 優しい
眉間にシワがよっていたら? → 困る 悲しい
などなど。

じゃあ”恥ずかしい”は?と聞かれたら
片方の眉だけが上がっている瞬間、だと思います。(あくまで主観)

眉を上げる、と言うのは
普段使わない筋肉を使っていると言うことで
つまりは、何か特別な感情が芽生えたときに
反射的にしてしまうアクション、な気がします。

例えば驚いたときに、クッ!と眉が反射的に上がってしまったり
気に食わない言動を耳にしたときに、反射的に眉が動いてしまったり。
まぁ、他人を見下そうとするときに
意図的に片眉をグイッと上げるような人もいますけどね。

片眉上げだけだと、いろんな感情を読み取れてしまいますが
その上げた方の目が明らかに二重になってしまっているとき、
それはきっと、多分、絶対、”恥ずかしい”と言う感情が
少なからず含まれているとき、のはずです。(あくまで主k(ry

なんだろう、奥二重の人が二重になる瞬間って
いろいろ理由があるんでしょうけど、普段とちょっと違うからと言うだけなのに、
その瞬間に、絶妙な”照れ”を感じてしまうんですね。
+αで眉が上がっていたら、あ、やっぱりね、ってなる。
さらに顔が赤く染まっていたら、もうわざわざ申告ありがとうって感じで。

強気な言動を続ける人が、ふとこの仕草を見せたりしたら
勝手に自分の中でそう解釈して、すぐさまギャップ萌えに変わりますね。
その後の喋りがカミカミになったりしたらもう、◎です。

…と、長々とくだらないことを。
関係ないけど、腕組みを失敗する人が好きです。
妄想って素敵。

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