日記

萌えシチュエーション 9

(2014年6月1日 05:00)

罰ゲーム

『罰ゲーム』

【概要】
敗者に課せられる罰のこと。

【説明】
説明不要ですねー。こう、「罰ゲーム」という響きだけでグッとくるものがありますよねー、うんうん。(ゲス顔

あくまで「ゲーム」なので、原則としてその場にいる者全員が楽しめる範囲内、その場の空気が白けない程度の内容であるべきとされているようです。
負けたらデコピン負けたら誰々のモノマネ負けたら好きな奴の名前言う!はたまた負けたらキス負けたら脱ぐ負けたら全裸負けたら野外露出負けたら…と、何処までゲームと称して許されるのかは分かりませんが、過激度に比例して羞恥度と外野の興奮が増していくというある意味危険なお遊戯です。

物理攻撃系より精神攻撃系の罰ゲームの方が多いのは、物理的ダメージより精神的ダメージの方が痛みが目に見えない分ゲームとして成り立ちやすいし場が盛り上がりやすいから、ですかね。どうでもいいですね。

勝負事をして負けただけでも悔しいし屈辱的なはずなのに、さらにプラスアルファで罰を加えるというドS&ドMシステム。人間ってホントえげつないですよねー。馬鹿ですよねー。それがあった方が燃えるというのも大きいでしょうけど。

むしろ罰ゲームありきでどうでもいい勝負をする、ギャンブル感覚で嗜まれることのほうが多いですかね。

当事者からしたら、勝てば「勝ったという事実と優越感+α」という相手に対する圧倒的な優位性を得られるわけですからね、そのハイな感情を想像してしまった脳には、敗北時の地獄級の屈辱なんて考える余地がないのでしょうね。なにせ、勝てばいいわけですから。

そして、まさか負けてしまった時に敗者に降りかかる恥辱行為。場が白けない程度のものを罰ゲームと呼ぶとはいったものの、嫌がってそれをやらないことが一番場を凍らせるという逃げ場のなさ。全てを合意の上での勝負からの敗北故、逃げようものなら予想し得る非難批判誹謗中傷は数知れず。
観衆が見守る中、意を決し、最後の1枚に手を掛け、ゆっくりとその手を…(上図参照)

小学校高学年や中学生あたりの思春期まっ只中世代だと素っ裸系罰ゲームが多そうですよね。同年代の奴らの体の変化が気になって仕方のない、何より下ネタへの興味がピークのお年頃ですし。

是非、一生の心の傷にならない程度の、結果ハートフルな罰ゲームを。

【備考】
一方から罰ゲーム付きバトルを持ちかけられて半ば無理矢理受けて立つことに、なんてパターンもありますね。
最初から出来レースと分かっているのに威圧的に勝負を持ちかけられて半強制的に…なんてこともあるでしょう。

実際に起きたらあまり笑えない展開も考えられるシチュエーションですし、この興奮はやはり、二次や妄想にとどめておくべきですね!!!!
自衛策もバッチリ決まったところで、失礼いたします。

この記事へのコメント
  1. 高校生の時の修学旅行でこんなことあったなぁ…としみじみ…

    • コメントありがとうございます!
      修学旅行で罰ゲームと言ったらもうこれしかないですよね~。
      嫌な思い出として刻まれていないことを祈ります…!(´ω`)

      • こんな感じの体験談結構あるので懐かしいですw

        • 男の2/3くらいは似た経験をしているような気もしますね~
          第三者であれば楽なんですけどね(´ω`)

  2. いやー。僕も罰ゲーム 大好きです、させるのも、みるのも、するのも(やってる時はほんきで恥ずかしいのに、後から振り返ると興奮する笑)。

    僕の1番過激な罰ゲームは女子にかんちょーされたことですかね。まだ、お酒はのめないので、そんな過激なことはないですね。

    と、そんな若いのに 変態な自分に嫌悪´д` ;

    • おお、M男さん発見!笑(兼Sかな?w)

      かんちょーって興奮するんですねー。割と恥部とも言える箇所を女の子に触られた(突かれた)という事実に実際の痛み+その子の反応も相まって結果興奮に至るといったところでしょうか。まぁ理屈じゃないんでしょうけれどw

      おお、まだお若いのですね。将来有望の変態さんですね。期待しています!(変態はステータスですよ!)

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