日記

萌えシチュエーション 11

(2015年6月14日 21:11)

温泉中継

『温泉中継』

【概要】
温泉現場からの放送。主に生。

【説明】
最近はめっきりテレビを見なくなったので良く分かりませんが、ズーム○ン!朝や地方局の朝~昼にかけての帯番組の中でたまにやっていたような印象です。
今じゃ生どころか、録画の温泉番組でもタオルの下に水着やベージュのパンツを履くのが常な時代ですが、昔は男性レポーター女性レポーターともに生放送でも正々堂々タオル1枚で挑んでいたことが多く、見ている側としてはスリリングでハラハラドキドキワクワクなラッキースケベの温床だったように思います。

絵は、新人体育会系アナウンサーが話題の温泉から嬉し恥ずかし生中継~スタジオ女性ゲストのワイプを添えて~、です。

「こちら現場の○○です!
 今日は話題の秘湯、久音ヶ丘の湯に来ています!」
「お、さすが、いい体してますね~。ねぇ、どうですか?△△さん。」
「私に振らないで下さいよ~!(照)」
「それはそうと、ええと、あの、下は、ちゃんと、履いてる、よね?」
「あ、えっとですね。
 こちら、とにかくお湯が売りの温泉になってまして、
 いかなる場合であってもタオルを湯に入れては
 いけないと言うことでですね。
 あのー、はい。」
「え?」
「つまり…?」
「はい、あのー、お恥ずかしながら、
 ただいま裸一貫素っ裸で、お届けしておりますっ。」
「あらららららら…。」
「(うっそー…。)」
「いやいやいいじゃない体を張った仕事で、ねぇ?」
「いやだからねぇって!(照)
 えっと、○○さん、どんな感じですか~?」
「はいっ、いや私も、入社1年目で、
 まさかカメラの前でフルチンになるとは思いませんでしたっ。」
「あははははははは!」
「やぁだぁ。」
「あ、一応カメラさんね、その高さキープで。
 結構あの、お茶の間の奥様方は嬉しいでしょうが、
 結構きわどいとこまで映っちゃってますんで。」
「(大丈夫?これ大丈夫?(照))」
「あ、男の子もいますね。
 ○○アナ、男の子にくれぐれもジャンプはしないようにと…」
「あっはい。って言ってるそばから…っ!
 僕っ!ちょっとジャンプはなしでジャンプはなしでお願いねっ!」
「っと○○アナそんな動き回るとー!あー!!!!」

素っ裸で頑張る男性アナに萌えるのか、映り込む剥き出しショタに萌えるのか、はたまたワイプの女性の表情に萌えるのか、その人の性嗜好次第。

個人的には、裸にひん剥かれてもなおアナウンサーという体裁を取り繕うために恥じらいやプライドを押し殺していつも通りにハキハキと原稿を読む姿、と、それでもやはり零れ落ちてしまう人間臭い羞恥が垣間見えてしまった瞬間、が、萌えポイントです。
普段はビシッとスーツでキメてニュースを読んでいるあの人が、あられもない姿で今テレビに映っている、という状況に、子供心にドキドキしていた記憶があります。

【補足】
CFNM的には、女性アナウンサーが男湯に入り温泉レポートをする、なんてパターンもありますよね。
アナウンサー側がガッチリガードしていても、入浴中の男性(おもにおじいちゃまやお子ちゃま)がタオルも巻かずにフレーム内でブラブラ→放送事故、女性アナたじたじ、なんてことも昔は良くあったみたいです。
今じゃそんなトンデモシチュなかなかお目にかかれないでしょうね。

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