恥ずか仕草 4
(2012年2月5日 20:11)
『口元隠し』
恥ずかしさを隠すために
口元を隠す、と言うのも、
人間の特性のような
気がします。
「穴があったら入りたい」の
簡易版って感じなんですかね。
掌で隠す、手の甲で隠す、
袖で隠す、腕で隠す…
いろいろバリエーションは
ありますが、
一番萌えるのは、
「服のネック部分で隠す」
ですね。
チャックを完全に上まで上げた時に、
首元がすっぽり隠れるような
ジャージ等のアウターを着ているときが発生条件、ですね。
口元をネック部分にうずめて、頬を染め染め照れていたら、
「ん?…んっ?……、…んっ!?」ってなりますね。
照れ隠しのつもりかもしれないけど、
逆にアピールになっちゃってるよっつって。
本人の意思とは裏腹な逆効果感がたまらな いですね。
それに本人が気づいて、結局恥じらいがプラスされてしまう様も
また良いですね。
人間ってホント、面白い生き物ですね。
コメントを残す