日記

恥ずか仕草 8

(2015年2月1日 18:53)

悔し泣き

『悔し泣き』

以前に涙を堪えるという仕草について書きましたが、その結果堪えきれずに泣いてしまったというパターンにもスポットを当てておきたいです。

男が泣くという行為自体は決して悪いことではないのですが、劣等感や情けなさからの涙、ここで泣いてしまったら、負けであることや悔しいという思いが丸出しになってしまうような状況での涙、というのは、なかなかに恥ずかしいものがあるでしょうし、相当にプライドを傷つけられることでしょう。

CFNM的には、絶対に見られたくない部位を、絶対に見られたくない相手に見られてしまったときに期待される展開でしょうか。
やり場のない怒りや悔しさを奥歯に込めて、何もかもを砕かんばかりに噛み締める苦し紛れの男気が、結果として理想の表情を造り上げてくれます。(ゲスの極み)

他にも、全てを受け止め静かに頬に涙を伝わすタイプ、歯ぎしりこそするも歯だけは見せまいと頑なに口だけは結ぶタイプ、などなど、その人の性格や感情によって悔し泣く方法も様々で、とっても楽しいですね。

この記事へのコメント
  1. なにかの罰ゲームとか引くに引けない状況とか、いじめられちゃって脱がされちゃって、恥ずかしさ泣いちゃう少年って確かに萌えますね

    • 涙だけは誰にも見せない見せたくないみたいな男の人もいるでしょうしねー。
      裸を見られるより涙を見られる方が恥ずかしいって人ももしかしたらいるかもしれませんし、そう思って見るととても萌えますね(´ω`)

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