CFNM日記

まっしろキャンバス

(2013年1月1日 17:07)

さぁさぁさぁ、やってきました2013年!
新年明けまして、羽根突き大会でございます。

 

「そぉれっ!!!」
「うおーーっとっとっと、…ったく、強ぇーなぁサトミィ!」

へへん、バド県大出場を舐めないでもらいたいね。

「はい、私の勝ち。」

5本先取、完了であります。

「おじさんだからとかないからね、罰は受けてもらうよ!」
「うげー、容赦ねぇなー。」

負けたら墨で顔に落書き。当然だよね。

マール描いてマール描いてヒゲヒゲヒゲ。
バーーーツっ!…ぷっ。

「あっははははは!!!!」
「やだお父さん、おっかしー!」
「こらー、何描いたんだ~!?」
「きゃははっ!!鏡見てくれば~?」

あー!楽しい。
負ける気しないってのが、もうね。
最高だね。

「はーい次の挑戦者は誰~?…、
 …ってか、」

もしかして、もう全勝しちゃった?
やだー、ちょっと大人気なかったかな。まぁ、まだ子供のつもりだしね。
―…っと、

「勝負だぁぁぁあああ!!!!!」

なになになに!?
まだ誰か残ってた?…ってか、この声は、あー。
…完全に忘れてたw

「俺が相手だっ!!!」

目の前に立ちはだかる最後の対戦相手、もとい、ガキんちょ。

「なーんだ、ユーダイかぁ。」
「なんだとはなんだーっ!!!」

新年早々元気だね~、小4男子。恐れ入るわ。

「あんたが私に勝てるわけないじゃーん。」
「なんでだよっ!!」

…いや、なんでだよっ!!って言われても困るけども。
この伸長差、年齢差、素早さ冷静さお淑やかさ(笑)
誰がどう見ても試合前から勝負ありなんだよね~。

「言っとくけど、負けたらユーダイの顔に、
 落書きしちゃうんだからね。」
「俺が勝って、サトミの顔に落書きさせろ!!」

んまっ!!相変わらず生意気なガキんちょだことっ!!
日本語もめちゃくちゃだし。
…まぁそこは小4だし大目に見るとして、

「サトミおねーちゃん、でしょ!?」
「知らん、はよ勝負っ!」

ったくもう。
いくら従兄弟だからって、呼び捨てはないよね、普通。

「あっははははは。」
「まぁまぁまぁ。」

みんな笑ってるし。
いいの?これで。もう。

「はーやーくっ!ビビッてんのかぁ?」

コラお子ちゃま。調子に乗るんじゃないよ。
はぁ。かったるいけど、ちゃちゃっと済ませちゃおうか。

「5本先取だからねー。」
「なんでもいいからはよおお!!」
「はいはい、そぉーれっ!!」

―カンッ、コンッ、キンッ、ポトッ。

はい、いっちょ上がり。

「私の勝ーちっ!!」
「ぐぬぬぬぬ…。」

いやもう、順当な結果過ぎてつまんないからさ。
適当に擬音並べてまとめさせてもらったよ。

「ほらユーダイこっちおいで、落書いてあげる。」
「んぬぬぬ…。」

そんな怖い顔しなーい。ふふ。
でも、逃げないでちゃんと従うあたり、ちょっと可愛いなって思ったり。

マール描いてマール描いて、…塗っちゃえ塗っちゃえ。
くるくる、くるくる、チョンチョンチョン!

「パンダ、出来上がりっ。」
「あっはははは!ユーダイおっかしー!」
「ははは、見事にパンダだな!」
「んんんんんんん…!」

「くっふふっ。」

あれ?あの子誰だろ。
なんだかチラチラ見ちゃって、照れたりしちゃって。

…あー、もしかして、クラスの女の子かな?
いいトコ見せようと思って呼んできました的な感じ?
もーう、子供のくせにおマセなんだから。

でも、負けちゃったね。恥ずかしいね。ふふ。

「はい、これで、」
「もっかい勝負だぁああああああ!!!!」
「…えーえ?」

なになにもうムキになっちゃって。
何回やっても同じだよって。

「次、本気出すんだよっ!」
「あっはは、元気だなー!!」

もう、恥かくのは自分の方なのにね。それに、

「もう落書きするところないもーん。」
「次は絶対負けないから、モーマンタイっ!」
「そんなのダメよー、絶対なんてこの世にないんだからー。」
「んんんっ…!!」

こらこら、パンダがそんな怖い顔しなーいの。
…って、ええっ?

―スルッ、バサッ。

「…まだある!!!描くとこあるっ!!」

一気に上を全部脱いで、地面に投げ捨てるユーダイ。
日焼けをしていない、真っ白な体が寒空の下に晒される。

「バッカじゃないのー?アンタ。」
「コラー、ユーダイ風邪ひくわよー!!」
「まぁまぁいーじゃねーか、正月だし。ユーダイ頑張れ~!!」
「余裕っ!!!さぁ来いっ!!!」

…ったく。なーにそれ。
ユーダイのくせに、ちょっとかっこいいじゃん。

「ふふふっ。」

端っこの方で、その姿を嬉しそうに、恥ずかしそうに、見つめる女の子。
ユーダイも相変わらず、チラチラチラチラ気にしてる。

もーう、なんか私が悪者みたいじゃーん。
んーまっ、だからって手加減なんてしてやんないけどさ。

「いくよっユーダイ!!覚悟しなっ!!」
「来いっ!!!」
「そぉーれっ!!!」

―カンッ、コンッ、キンッ、ポトッ。

よわっ!!!!!!!
さっきの自信はどこから出てきたのよ。
…あー、愛の力ってやつ?やだー、10年早いんだよって。

「はい、あんたの負ーけっ。」
「あー、ダメだったな~ユーダイ。」
「ぐぎぎぎっ…。」
「あんまりいじめんなよーサトミ。」
「別にいじめてないもーん!ユーダイが言ってきただけだもーん。」

責められる筋合いなんてないですよーだ。
…ほらほら。

「ユーダイ、こっちおいで~。」

しかめっ面にしかめっ面を重ねながらも、
なんだかんだ逆らったりはしないんだよね。
偉い偉い、いい子いい子。さてと、

おへそに口描いて~、上に鼻描いて~。
あっはは、乳首目にしちゃお~。
うわ~すっごい鳥肌立ってる、寒いよね~。ごめんね~。
マール、マール。

「んっんっ。」

あっはは、くすぐったい?
…あ、ちょっと乳首立っちゃった?もーうやめてよユーダイ。
えっと、眉毛描いて、ホッペ描いて…。

「あっははは!顔が2つだなーユーダイ!!」
「やぁーだぁ。」

「くふふふ。」

「はい、後ろ向いて。」
「えー!?後ろもかよっ。」
「当たり前でしょ。」
「…んぐぅ。」

んふ、はい、いい子いい子。

んー、適当に、羽根でいっか。
バサーーーー、バサーーーー。…あ、
ちょっと適当すぎたかw まーいいや。
適当に腕も汚してやって、

「はーい、完成!」
「はははっ。やりすぎじゃないかー?サトミィ。」
「もーう服は汚さないでよ~、落とすの大変なんだから~。」
「大丈夫大丈夫、垂れてなーい。」
「んんんんっ…!!!」

もう、正月からそんなにカッカしないのー。
これで分かったでしょ、アンタがサトミお姉ちゃんに勝てるわけ…

「もっかい!!もっかい行くぞっ!!!」

えぇーっ!?

「もうやめときなさーいユーダイ。」
「いいぞー、それでこそ男だーユーダイ!!」
「あっはは。」
「もーう。」

意地でもあの子にいいトコ見せたいのねー。
んー、でもねー、

「もう塗るトコないけど~?」
「……っ。」

ちょっと意地悪が過ぎたかな?
でも、流石のユーダイももう観念するでしょ~。
…なーんて予想は大外れ。

悔しそうに、歯を食いしばりながら、

―ズルルッ!!!

うそー!?下も脱いじゃった。
そのままスルスル手際良く、両足から抜き取ってポイッ。

スニーカーと靴下、それに真っ白なブリーフ。
ちょっともう、信じらんなーいw

「ははは!!ブリーフマンだなっ!!!」
「もうユーダイ恥ずかしいことしなーい!!サトミも!!」

だからー、私のせいじゃないってば。
あーあー、あの子も手で口抑えてビックリしてる。
元旦から、まさかユーダイのこんなだらしない姿見ることになるなんて、
思ってなかったよねー。

「早く…、や、やるぞっ!!!」

こっちはこっちで、無理しちゃって。
顔塗りたくってるからって、恥ずかしいのバレバレだっつーの。

そんな顔と体と姿で何言ったって、もうカッコよくないよ?
…まぁ、ここから挽回するなら、
何が何でも私に勝つしか選択肢がないんだろーし、
逃げるに逃げられないんだろうけどさ。

流石に私ももう中学生。
ここはユーダイに、花を持たせてやりますか。
やれやれ。

 

「早く来ーいっ!サトミ野郎っ!!!」

 

―カッチーン。

あーあ、あとちょっとのトコでやらかしちゃったねユーダイ。
ごめん、前言撤回。もう、知ーらない。

「はいいくよー。せーのっ。」

―カンッ、コンッ、キンッ、ポトッ。

「あらら…、もう、サトミ。」
「あっはは。ダメだったかぁ~。」

いいもん別に、大人気なくて。
まだ子供だから、空気の読み方とか、そーいうの分かんないもん。

「………っ。」

パンツ1枚で悔しそうに立ち尽くすユーダイ。
さ、もう終わらせよ~。

「はい、ユーダイ。脚。」
「………っ。」

ここまで抵抗しないのは、逃げるのが一番カッコ悪いってこと、
知ってるからなんだろうね。

さてと、
右脚に、サトミの勝ち、僕の負け。
左脚に、サトミ最強、僕は負け犬。…っと。

ちょっと可哀想かな~とも思ったけど、自業自得ってことで。

「はい、おしまい。
 もう描けるとこ、ソコしかないんだから。」

男の子の大事な部分を指さしてやる。

「んぐぅ…。」

流石に、ね。

「ユーダイ、リッちゃんも見てるんだから。
 もうおしまい。お風呂沸いてるから入ってきなさい。」
「………っ。」

そそ。

「なんだーユーダイ。それでいいのかぁ?逃げるのかぁ?
 男なら最後まで戦えって教えただろー?」
「ちょっとお父さん。」

ちょっとおじさん。

「途中で諦めるのが一番ダサいんだぞ!
 一番モテないんだぞっ!!」

ちょっとちょっと、そんなに煽ったら…

「んん…!!!」

 

―ッ。

 

…あーあ、出しちゃった。

「コラー、…もう。」
「よっしゃあユーダイ!それでこそ男だぁ~!!」
「リッちゃんもいるのよー?」
「いーじゃねーかちんちんくらい、減るモンじゃなし!!」
「いや、そういうコトじゃなくて…。」

あーダメだ、おじさん完全に酔っ払ってる。
あの子、リッちゃんだっけ?も、顔手で覆っちゃって。
…と思ったら、指の隙間からちゃーんと見てるっていうね。
気になる年頃なのね~、…まぁ、人のこと言えないけども。

「しょ、勝負だっ…!!!!」

はぁ、なんか、
そんな格好で、そんな泣きそうな声で言われても、力抜けちゃうよね。

「勝負だっ…!!」

はいはい、あーもう目のやり場に困るなぁ…w
隠せばいいのに、それもするなっておじさんに刷り込まれてるのかな。

まぁ、寒いだろうし、サクッとね。でも、一応勝負だから、

「負けたら、ゾウさん描いちゃうから~。」
「わ、分かったからっ…、はよおぉ…。」

もう寒さと悔しさと恥ずかしさで、それどころじゃない感じ。
意中の?女の子の前で、すっぽんぽんだもんね。
ちょっとだけ同情。でも、だからって、手加減はしないよ。

「行くよっ、せーの。」

 

 

「はいこっち来て、ユーダイ。」

―ピョコンピョコンピョコン。

相変わらずの従順っぷり、そこは評価してあげるけどね。

んふ。わー真っ白。
当たり前だけどまだまだツルンツルン。描くトコいっぱいw
それに、寒さで縮こまっちゃってるのかな?ちっちゃーいw

久々に見たけど、やっぱりまだまだ子供だよねー。
2組の田中のと全然違う。…うげー、変なの思い出しちゃったw

「んっ、んぐっ…」

あーもう泣いちゃいそう。流石にちょっとやり過ぎたかな。
でも、わたしのせいじゃないもんね。

 

耳描いて、耳描いて、目、目、…
パオーン。出来上がり~。あっはは傑作、可愛い~。

 

「はい、ゾウさん出来上がり。」
「んんっ…、くっ…!!」

すぐさま、ちっちゃなそれを揺らしながら、駆け足でおじさんのところに。

「うっうっうっ…。」

そのままおじさんの胸に飛び込み、うーうーとすすり泣く。

「良くやった良くやった!
 それでこそ男だ、俺の息子、ユーダイだっ!!」

優しく抱き、頭を撫でてあげる。

「…もう。」

大きくため息、やれやれとおばさん。
…もう、ホント、なんだこれ。なんだったんだろうね。

ユーダイは泣き虫君だし、おばさんは溜め息だし、
勝ったはずの私も、なんだか気分良くないし。
ホント、誰が得したのーって感じ。

「リッちゃーん、こんな馬鹿息子だけど、
 今年も仲良くしてやってくれな~!!!」

あ、そうそう、それにあの子。
…あれ?でも、口抑えてるから良く分かんないけど、
笑ってる?

「ほら、いつまで泣いてんだユーダイ。
 お前が誘ったんだろー?ありがとうって言ってこい。」
「ええっ…、れもっ…」
「行ってこいっ!!」

―ドンッ!!ピョコンピョコン、サッ。 …タ。

「隠すな~、ユーダイ!」
「んっ…。」

うわ~、酷w

 

「…ん、…う……、」
「…ふふ。」
「…ぇ。」
「パンダ、おかしい。」
「…、う、うん。」
「お腹の顔、おかしい。」
「…、うん。」
「ゾウさん、…可愛い。」
「……っ。」
「くふふ。」

あらあら、なーんだ。結局いい感じじゃん。ちょっと心配して損した。

「あり、がとう。」
「うん、カッコ良かった。」
「うん。」
「うん。」

で~、よそでやんなさいよね、もう。見てらんないわ~。

「ユーダイくんの、見ちゃった。」
「…うん。」
「隠さないの?」
「…隠すと、父ちゃんに怒られる…、から。」
「そっか。」
「…うん。」
「……。」
「あんま、…見、んな。」
「うん。くく。」

あ~、かゆいかゆいかゆい。スッポンポンでなにやってんのよもうw

「ユーダイ、風邪引くから。そろそろにお風呂入ってきなさーい。」

「…じゃ、また。」
「うん、学校でね。」
「うん。」
「バイバイ。」
「うん。」

 

なーんか、まだまだガキんちょだと思ってたのに、
ユーダイもいっちょ前に青春しちゃってんのねー。
なんか、ちょっと、負けた気分。ムキー、ちょっと、ムカつき。

「うわー、ホント墨だらけね~。」

そりゃもう、塗りたくりましたから。

「サトミ、一緒に洗ってやって。ユーダイ1人じゃ無理だと思う。」
「えー!なんで私がぁ。」
「いい!サトミなんかいらんっ!!」

そうそう…、って、…はぁ?
ゾウさん丸出しで、何様なの?アンタ。
あー、なんかもうあったま来た。

「分かったおばさん、私が責任持ってキレーーーにして返すから。」
「うふふ、何それ。ま、頼んだわね。」
「あっはは、良かったな~ユーダイ。」
「…、よ、よくないっ!!ってか、物みたいに言うなっ!!」
「何言ってるわ分かりませ~~ん。」

素っ裸ユーダイを両腕でホールド。

「うわ、はっなせっ!!!」

やっぱり、なんだかんだ子供だね~、力じゃ負ける気がしないわ~。

「よし、サトミお姉ちゃんが綺麗に洗ってあげるね~。」
「うぐっ、ちょっ、そ、のまえに…」
「ん?」
「しょ、…しっ、…トイ…レ。」
「んー?」

んー?…あー。

「おしっこ?」
「…うるせー!!!」
「あっはは。」

なーに、ずっと我慢してたの~?可愛いとこあるじゃーん。

「よし、じゃートイレ連れてってあげるね~。よいしょっ。」
「こ、コラッ!!離せぇ~!!!」
「じゃ、ユーダイ1匹お借りしまーす♪」
「はーい、よろしくね~。」
「よいしょっ。」
「!?コラッ、触るなっ!!へんたぁぁぁああああああい!!!!」

 

何はともあれ;
今年もよろしくお願いいたします。


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この記事へのコメント
  1. ちょっと適当に書き過ぎましたね;
    今年もよろしくお願いいたします~。

  2. 2013年1月1日 17:51

    つばくろー(^O^)

    あけましておめでとうございますm(__)m

    今年も期待しています(≧∇≦)

    くだらないアイデアも書き込みます(笑)

    よろしくお願いします(・o・)ノ=3

    • あけましておめでとうございます!
      昨年はたくさんの面白いネタをありがとうございました!こちらがいつも楽しませてもらっちゃってます~。
      今年もよろしくお願いいたしますっ。

  3. どこかでありそうな光景(笑)

    • 是非あっていただきたいですね~w

      • こないだ書き忘れましたがあけましておめでとうございます

        今年もよろしくお願いします

        • ご丁寧にどうもです!おめでとうございます。
          今年もよろしくお願いいたします!

  4. 読んでいる分にはおもしろくていいですね。
    ただ、同じ男としては好きな女子に見られてしまうのはちょっと…無理かなw
    最後触るっていうおちがなんとも言えませんw

    • コメントありがとうございます!
      ここのお話は基本見ちゃった女の子と見られちゃった男の子のお話なので、ノーマル性癖の方には冗談じゃないものばかりかもしれませんw
      触るのはやりすぎましたかね~♪~(´ε` )
      もしよろしければ、また読んでやってくださ~い!

  5. 今更ですがお風呂での話も読んでみたかったです

    今は忙しいんですか?

    • コメントありがとうございます~。
      そうですね、今ちょっと余裕がない状態で。

      ちょいちょい短編上げつつ長編書ければ、なんて思ってます~。

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